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2012年12月04日

HEART OF GOLD

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「カヴァーを演ってみようぜ」
そんな話になったのは数日前だ。

曲は何でもよかった。
技術を高めるためだったらインスト(歌なし)でもいいし、
音楽の幅を広げるためだったら今のバンドと掛け離れているジャンルの曲でもよかった。

リー君とメールのやり取りをしていたが確認事項的なことが先行してしまう。
まとめて電話することにした。


THE VACATIONS結成のいきさつから紆余曲折を経て現在の編成になるまで。
当初からの曲作り。
自分が歌うつもりはなかったこと。
その後いろいろあり
幾度となくヴォーカリストを入れようと提案したこと。

それが全員で歌うことになった。
決めたからにはやろうぜ!
期間限定のオリジナルドラマーのスー君の歌う曲も作った。
この曲は彼がいなくなってからお蔵入りになったままだ。
復活させたいな。


そんなことを考えているうちにライブバンドになっている自分達に気づいた。
そうなるための具体的な目標もあった。
そして今後もライブバンドであろうとする自分達もいた。

悩んでも前に進まない。
こういった時はシンプルに考えるのが一番だ。
二人のルーツにある日本のバンドの曲をそれぞれ選択することにした。
そこからは早かった。
おそらくお互いに秘めているものがあったのだろう。
条件をひとつだけつけた。

※ なるべくマニアックなものはやめようぜ。

そのほうがTHE VACATIONSらしい。



今日、僕は音を採らずにリハーサルにいった。
そのほうが囚われず自由にできる。
コピーになってしまうのはイヤなんだ。
ある程度バンド活動をしているとアイデンティティというものが出てくる。
それを活かしたカヴァーが一番だ。
もちろん音も大切だが曲の理解度はそれ以上に重要だ。
アマチュアの超絶テクニックの方よりもプロの方々のほうが伝える力を持っているのは経験済みだ。
そこには根拠のある自信がある。


スタジオに入って30分は我慢。
そこから先は今の僕達らしい音になった。
もちろんネジを締めてはいないがアウトラインはできた。


12/7 吉祥寺ROCKJOINTGB
12/8 横浜7thAVENUE

の2DAYSがある。

そこで披露できるかな?
それは今の僕にもわからない 笑

お楽しみに~ & よろしくお願いします



☆鈴木マサミ☆

泳ぐなネッシー / 四人囃子 / ゴールデン ピクニックス

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2012年12月03日

Some Kinda Wonderful !

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おはよ〜 

昨日はまたまたX’masのイルミネーションを観てうっとり
寒かったけど暖かい気持ちになるんだ

その後若いアーティスト(画家)さんとちょっと話す機会があった
とってもフレンドリーで楽しかった
彼女の言葉で印象的なフレーズがある

「アートって言葉自体が古い!」

ここまでに辿り着く過程があるんだけど
さっくりまとめると
「絵描きもポピュラーな存在としてみてね・・・」
ということだ

僕もハッと思った
アート=芸術→敷居が高い

この図式はいろいろな分野に存在するけれど
歌舞伎や文壇や音楽や書道等では新しい芽が育ち始めている

「chim↑pom のようなアーティスト集団も出てきているよね」
というと瞳が輝いた
どうやら彼らの活動を支持しているようだ
chim↑pom は渋谷駅の岡本太郎さんの作品「明日の神話」にメッセージを付け足し
それをYou Tubeにアップしたりして話題になった

しかしそこまで極端なことをしないと一般層にまで伝わらない現実
そしてその行動が「幼稚」「落書き」などと認知されている事実が
先ほどの言葉に繋がる

創作活動は孤独な作業だろう

それでも短い話の最後には
「絵を描くって素晴らしいなぁ、と思ってるんです!」
と言っていた


僕達にはLIVEがある
人生は素晴らしい!
と思える瞬間がそこにはある


きっとどんな職種でも
素晴らしい!
と思う瞬間はあるに違いない


そう思える気持ちをいつまでも忘れずに

小さなイルミネーションでも
美味しいランチでも
優しい人を見ても
太陽を見上げても・・・

ときめいたら
「素晴らしい!!」


今日もワンダフ〜な一日を


素敵な写真をいただいたのでアップさせていただきました

☆鈴木マサミ☆

Sad Eyed Lady Of The Lowlands / Bob Dylan / Blonde On Blonde
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2012年12月02日

Living Legend

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「山内テツ」さんという名前を聞いたことがあるだろうか?
僕が知る限り初めてワールドワイドなロックバンドのメンバーになった方だ。

経緯は諸説あるが1960年代にミッキーカーティスさんのバンドでヨーロッパツアーに行きイギリスに渡ったのがすべての始まりだと云われている。

今から40年以上前、
70年代の初頭にはFREEのメンバー達と活動を始め
1972年には正式にに加入する。
そして翌1973年にはFACESのメンバーになる。


※ FREE
結成当初はメンバーが10代のブルースロックバンド
「オールライト、ナウ」等のヒット曲もあり
メンバー個々の評価も高かった
テツさんの前任のベーシスト、
アンディ フレイザーは15歳でデビュー
「天才」とも言われたプレイヤーだ。
実際、僕自身も曲中でのハーモニクス奏法を初めて聴いた。
ボーカルのポール ロジャースは
QUEENが活動するにあたりフレディ マーキュリーの代わりを務めている。


※FACES
FREEのデビューするちょっと前にSMALL FACESというモッズバンドがあった。
そのメンバーチェンジにともないJEFF BECK GROUPにいた
ロッド スチュアート(Vo.)とロン ウッド(現Rolling Stones)が加入する。
バンド名もFACESになる。
そこから彼等はスーパーバンドになっていく。
ベーシストのロニー レーンの後任としてテツさんが加入。
スーパースターの仲間入りをする。
あのルーズでダーティーなR&Rサウンドにハマっているのは
FACES キース リチャーズの映像を観ればあきらかだ。
YouTubeにあるので興味のある方は是非!


そんな山内テツさんは日本にいる。

残念ながら一度もお目にかかったこともない。
機会があればだが
日本の生んだ「生きる伝説」を目に焼き付けておきたい!


LOVE & PEACE



☆鈴木マサミ☆

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CIGARETTES & ALCOHOL



> 件名: CIGARETTES & ALCOHOL
>
> 今日もいい一日だった
>
> 日中は曇っていたが夜には心の奥底まで照らされるような月も観た
>
> 創作にかかろうと思いたち
> 椅子に腰掛け
> もうひとつの世界に行く
>
> リアリズムからシュールなものの目撃者になる
> 両方の世界を行ったり来たりしながら作品はできる
>
> 道に迷いそうになったらタバコに火を点ける
>
>
> 今日はそんな時に思うことのひとつを
>
> 僕はクラシックやディズニーのメロディーを好み
> ジャズの即興性を愛する
> そこに「ROCKのテイスト」があれば充分だ
>
> 後は美味しいお酒をいただければいい
>
>
> 人生もマンザラでもない
>
>
> ☆鈴木マサミ☆
>
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CIGARETTES & ALCOHOL

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2012年12月01日

CIGARETTES & ALCOHOL

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2012年11月30日

LIKE A ROLLING STONE

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米国の西海岸に住む知人からメールが届く
どこに居ようが愛すべき友の便りは嬉しいものだ

ニューヨーク
ロンドン
オーストラリア
フィリピン・・・そして日本各地

連絡のとれなくなった友人もいるが
それぞれの人がそれぞれの生き方で人生を転がっていることは確かだ

日本にいても政治やビジネスや人間関係は複雑極まりない
治安や風習は時間が解決してくれるのだろう


以前、親類がアフリカのケニアの奥地で学校の先生をしていた
衣食住すべてにおいて日本とはまるで環境がちがう
黄色人種がいない土地だ
赤ちゃんは僕等を見ただけで泣きはじめる
ホテルなどない
主食はバナナ、シャワーもトイレも怪しい虫達も受け入れていかなければ生活ができない
しかし人間は逞しい
その土地ならではの生き方を学ぶのだ

彼女は海外支援の一環として派遣されたのだが問題は帰国してからだ

その経験は人間として貴重なものではあるが
日本の企業はよほど理解のあるところでないと受け入れてくれない
空白の時間にほぼ等しく計算される
結局、就活をいちから始めなければならなかった


別な親類は国家公務員になってから海外を転々とした
転勤が多いのはたいへんだったと思うが
国からの待遇がまるで違う
発展途上国などにいくと治安面は特に優遇される
ある意味隔離された高級住宅地に住み
お手伝いさんのいる生活だそうだ
しかし行事があると着物で出席するのが義務付けられていたりして
本人達はちょっぴり窮屈そうだったがそれが出世に繋がる

この国にボランティア精神が希薄なことは理解しているつもりだが矛盾を感じる


ネットの発達とともに地球はより身近なものになった
ひとつの国の国益の物差しだけでは世界全体が衰退していくだろう
EU諸国はそれを見越しての政策をとっている
しかしEU自体の歴史が浅いため問題もある
中国は一人っ子政策を推進し過ぎた
今後の若者の負担は日本の比ではないほどだ

もしも地球上の平和を望むのなら経済だけではなく
文化や技術や研究も含めたグローバル化は避けられない
もちろん宗教や民族間の紛争は続くだろうが
原始的な戦争の類とは一線を画したものになればいい


そんな中、日本では選挙が近づくにつれ情報が乱れ飛び
途方にくれる国民の姿が見え隠れする
偶然なのか政党や政治家が複雑に絡み合い候補者数は膨れ上がる
できることならシンプルな投票しやすい選挙システムにしていただきたいものだが・・・


僕等は時間と共に人生という川を転がって行く
それは大河だろうがドブ川だろうが止まることはない
転がりながらも
未来の子ども達へのメッセージを残していくべきだ


一通のメールからそんなことを思った


LOVE & PEACE


☆鈴木マサミ☆
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2012年11月29日

イルミネーション

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読売ランドのイルミネーション

毎年ライトアップされている

寒い中、多くの人々が胸踊らせるために訪れる

ここは読売ランド駅から園内までのロープウェイからの景観が最も素晴らしいと言われている


以前、人から聞いた話で
「プロポーズが最も多いのは冬。中でもクリスマスイブだそうだ。」
暑い夏のほうが、
人が胸踊らせるような気がするんだけどそんなことないんだね!


今日はTHE VACATIONSのリハーサル
さらに進化していくのを楽しみにしてください!


☆鈴木マサミ☆
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2012年11月28日

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SSS

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あ〜楽しかった!

ジミヘンを演奏する機会はほぼない。
カヴァーして改めてリスペクトしました。

僕等は
HEY,JOE
PURPLE HAZE
FIRE
LITTLE WING …etc.
を演った。

「ROCK」という概念をギュッと凝縮したような感覚に陥った。

シャイダー植田氏、
下田市に感謝。

本物のROCKを追求しようと試みるROCKJOINTGBにも感謝。

真摯に向き合う逃げ場もない、
このような企画もいいものだ。


そして、
藤沼伸一氏のギター〓
ROCKを愛する人ならば聴くべきだ。

LOVE&PEACE


☆鈴木マサミ☆
posted by MASAMI at 00:47| colum | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月26日

イルミネーション

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街中のイルミネーションに続いて
住宅地のライティングも華やかになってきましたね。

こういう光景を目の当たりにすると
「クリスマス」が近づいているなぁ…
と思います。
ちょっと早いけど
「どんな一年でしたか?」
と、尋ねられている気もします。

僕らは視覚から刺激を受けて毎日過ごしているのですね。


そんなイルミネーションに、
「まだまだ突っ走るんで、よろしく〓」
と答えておきました。

明日はジミヘンの誕生日
イベントを吉祥寺のROCKJOINTGBで演ります。

ヨロシク 〓


☆鈴木マサミ☆
posted by MASAMI at 23:38| colum | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

どうにもこうにも…

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27日のLIVEのためにドンキに行ってきました。

さて、ヅラ被って寝よう〓


☆鈴木マサミ☆
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2012年11月24日

WE LOVE JIMI !

ジミヘンの生誕70周年に演ります!

珍しいメンバーで珍しい企画です。

よろしくお願いします。

☆鈴木マサミ☆



Jimi Hendrix Respect night

2012/11/27(火)
@吉祥寺ROCK JOINT GB

出演
藤沼伸一&サンダ―バーム
シーラ
SSS
g/vo. shyder ueda(uedand/云うだけ番長)
b. 鈴木マサミ(De+LAX、THE VACATIONS)
dr. 下田武男(Nuovo Immigrato)


OPEN:18:30 START:19:00
料金:ADV\2,300- DAY\2,800-(別途ドリンク代\500)

チケット:各BAND手売り&GB店頭&GBHP予約
GB店頭、GBHP予約開始日:2012/10/27〜

吉祥寺ROCK JOINT GB(Tel:0422-23-3091)

《masamiHP/sssメール予約》2012/11/27(火)@吉祥寺ROCK JOINT GB
PC用URL http://ws.formzu.net/fgen/S58148980/
携帯用URL http://ws.formzu.net/mfgen/S58148980/




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posted by MASAMI at 22:53| colum | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

at YOYOGI

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De+LAXのLIVE at ZHERtheZOOYOYOGI

気持ちのいい空間ができました。

ライフワークとなっているDe+LAXですが今後ともこつこつと積み上げていきます。

来年はデヴュー25周年、
更なる飛躍に期待してください!


ありがとうございました。(^_−)−☆


マサミ☆
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2012年11月23日

at 渋谷

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夜に渋谷AXでレピッシュのツアーファイナルを堪能した。

刺激をたっぷりいただいたので、
この高揚した気持ちを明日の代々木に持っていこう。

De+LAX
記憶に残るライブを魅せます〓

☆鈴木マサミ☆
posted by MASAMI at 01:36| colum | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月21日

De+LAX RH

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スタジオだよ、全員集合 〓

このバンドができて27〜28年になる。
にもかかわらず僕はちっとも飽きない。

人生の半分以上を「De+LAXの鈴木マサミ」で過ごしている自分は幸せ者だ。

宙也…キミがいなかったらDe+LAXはなかった。僕は「バンド」の素晴らしさを教わったよ。今でもリスペクトしています!

まことさん…19歳からお世話になっています。これは奇跡に近いですね。初めて音を出した時のこともハッキリ覚えています。こんなクソガキを育ててくれて感謝しています。

リー君…僕等は最初からバンドマンとしてのベクトルが同じ方向を向いていたね。ある意味キミのほうが大人だけど、音楽に関しては僕が教えなければいけないことがたくさんある。最高のギタリストになってください!


23日、ZHERTHEZOOYOYOGIで今年最後のエレクトリック ライブを演ります。

De+LAX 今日、リハーサルをしながら最高のバンドだと実感しました〓

是非、遊びに来てください。


☆鈴木マサミ☆

集合写真を撮り忘れた(涙)

(^_−)−☆
posted by MASAMI at 22:02| colum | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

さかもと未明さんのコラムを読んで…

さかもと未明さんのコラムを読んで思い出したことがある。


僕が娘を授かって暫らくしてからの話だ。

大阪に里帰りするにあたり、
「新幹線の個室で帰ろうと思うんだけど…」
と、言われた。

当然のように僕は「そりゃ、贅沢過ぎる。」と、返した。

生後、4ヶ月くらいだったと思う。

彼女はペーパードライバーで車も運転できず、まだ整備前の駅構内の階段はベビーカーを持ち上げ混雑時の電車内ではそれなりに学んだことがあったのだろう。

個室云々の話を抜きにしても、
彼女の気持ちを全く理解できなかった自分を今恥じる。


世の中にはいろいろな考えや感情が渦巻いているのだ。

コラムは全文読ませていただいたが、残念ながら僕には相入れることができなかった。

自分がその立場だったらどうしたのだろう?


世界中のママ、そしてパパ、あなた達にしか分からないことがたくさんあります。

教育の仕方はそれぞれですが、
お子様を目一杯愛してください


☆鈴木マサミ☆

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脳内ジプシー

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ちょっとしたことでジプシー(ロマ)音楽を聴き始めたのはつい最近のことだ

ロマは北インドに起源を持つ移動型民族

YouTubeで観た彼らのパフォーマンスは素晴らしく
歴史とネット社会と文化と宗教と民族…
すべてを超越して聴こえた

その後
様々なジプシー音楽を探索していて感じるものがあった

何処と無くアイルランドの音楽と似ているものもある
大好きなThe Pogues を思い出した
彼らのLIVEでもダンスは欠かせない

なんとなく昔の日本を思い起こさせる作品もあるし
ゴッドファーザーの結婚式のシーンを連想させるものもある



ロマの歴史は古く
11世紀頃には北インドのラジャスタンを離れ放浪生活に入ったと考えられている
もちろん現在もラジャスタンで演奏家や芸人として生活している方々もいるが…

その後中近東からエジプトやギリシャ、ブルガリア、ルーマニアから
ヨーロッパ全域に広がりスペインのフラメンコの原型もロマの音楽とダンスであったと考えられる

最近ではベリーダンスでロマの音楽を使うし
僕等に比較的馴染み深い方々としては
ジプシー キングスやジャンゴ ラインハルト等がいる
クラシックでも
リストのハンガリー狂詩曲、
ツィゴイネルワイゼン
…etc. は有名だ


つまりロマの音楽は
各地の音楽やダンスを始めとする文化とクロスオーバーし
その地域ならではの形態で残されているのだ

その要因のひとつにはロマが文字を用いなかったことにも関係する
彼等は音楽とダンスで旅の記録や歴史を残すのだ

そんな彼等の生活や音楽が
クリストリッツァ監督や
トニー ガトリフ監督の作品で映像化されているとのこと
是非 観たいものだ


そういえば JIMI HENDRIX が生前残した最後のアルバムタイトルは
「Band Of Gypsies」だ




僕等にもジプシー的な側面は見受けられる
物理的なことは関係ない
毎日同じ仕事をしていようが
脳内では果てしない旅を続けているのだ

ネット上では世界中旅することができるし
空想でも妄想でもツアーバンドでも
疑似体験でも…脳の揺らぎが止まることはない

映画鑑賞で泣く
恋人と笑い合う
仲間同士で喧嘩する
ライブハウスでモッシュする
コンサート会場で聴きいる



最近、音楽を作っていて思うこと

「ひとつのメッセージ」
それだけがあればいいのだ
ディテールはそこから広がるものだ

「過去に携わった作品で何が好きですか?」
と尋ねられることがある
そんな時には決まって
「Emotional Market」
と、答える

引き出したい答えと違っていても
「Emotional Market」と、答える

何故なら、一番「バンド」らしいからだ
完成度で上回っている作品は他にもある

あの作品は大袈裟にいえば
ビートルズのホワイトアルバム
ストーンズのメインストリートのならず者
のようなものだ

1991年
僕がギターやピアノを弾いて歌ったりピアニカをプレイ
秀樹もベースをプレイしながら歌った
マンドリンやエレクトリックシタールもね
まことさんにはサンプリングの音を録りに行ってもらった
宙也にスタインウェイのピアノの連打や
歌ではヒップホップに挑戦していただいた
京極さんはネタ探しに東奔西走していた

アコースティックの曲「eternity」では
宙也、秀樹、僕の3人でひとつのスタジオに入り
床に寝そべってハープを吹いた

僕等が目指していたのは演奏家ではなく

「バンド」 だった

それは個の音楽へのアプローチを広げることに役立った


脳内ジプシー ≠ アイディア、インスピレーション
を意図的に実践することで学んだことは
それぞれの音楽感に大なり小なり影響を及ぼしたことは否めないだろう



今、停滞しているのは日本の政治だろう
枝葉の議論などもはや何の意味もない

日本という国の指針をはっきりさせるべきだ

本当のことは選挙前に言うべきだ
近づくに連れ口を貝のように閉ざす件がいくつか見受けられる

ただ彷徨っている…それは罪だ



☆鈴木マサミ☆

Baby's In Black / The Beatles / Real Love




「ちょっといい話」

二年間巴里に住んでいた彼はある日現地で知り合った友人の家にディナーに招かれたそうだ
そこは七階だがエレベーターがない
辿り着き食事が始まる
準備をしていた母親の第一声が
「このお皿はお爺様の代の物なのよ」

特別高価なものでもなく
さり気ない言葉だが
物を大切にし
それを誇らしく思う巴里人の心に胸を打たれ
文化の違いを痛感したそうだ

(^_−)−☆
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2012年11月20日

THE SEA OF TRITONE

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今日はこのメンバーで
27日に行われる「JIMI HENDRIX RESPECT NIGHT」のRHに。

この日はJIMIの生誕70周年。
僕等なりに敬意を表したい。

昨年ブルースのイベントで1曲だけ彼の曲をカヴァーしたが、
本格的に取り組むのは初めてだ。

僕等なりに味付けし、料理して披露する予定だ。


トライトーンという音楽用語がある。
増4度、又は減5度とも呼ばれる。
この音は「ド」に対して「ファ♯」だ。
この和音やメロディーの並びは最も相性が合わないとされている。

しかし、ジミの曲をカヴァーするとすんなりこの音が体に滲みてくる。
むしろ快感だ。
このような音使いを自由自在に操ることも天才と云われる一端を担っているに違いない。

そんな海の中でノビノビと泳いだ。
音楽は僕を解放してくれる。

ありがとう、ジミ〓


☆鈴木マサミ☆


番外編
「27歳伝説」
ロックの世界には27歳で他界した人が多いと言われている。
60年代に活動していた人が中心だ。
ざっと名前を挙げよう。

ロバート ジョンソン
悪魔に魂を売ってギターの技術を身につけた、と云われるブルースマン。
エリック クラプトンを始めとして彼を崇拝する人は多い。

ブライアン ジョーンズ
THE ROLLING STONES を造った人物。
ギタリストだがシタール、ハープ、サックスetc.いろいろな楽器を手掛けた。
「クマのプーさん」で有名なA A ミルンの住んでいた家を買い取り、そこのプールで…
当時の写真や映像を見てもめちゃくちゃオシャレだ。

ジミ ヘンドリックス
あらゆる角度から見てもトータルで彼を超えるギタリストは出てこないだろう。
真の「天才」〓

ジャニス ジョプリン
女性ロックシンガーとして彼女の果たした役割りはとても大きい。
天性のしゃがれた声は説得力の塊だ。

ジム モリスン
THE DOORSのボーカリスト。
パフォーマンスもさることながら詩人としての評価も高い。

カート コバーン
NIRVANAの中心人物。
グランジというジャンルを世間一般に知らしめた。
僕はリアルタイムで見ていたが、作品、ライブパフォーマンス、ファッションetc. すべてがカッコいい!

などです。
posted by MASAMI at 02:18| colum | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月14日

ONE

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ONE … 魔法の言葉

ボブ マーリーが歌詞中でよく使う

みんなの思いはさほど変わらないのにすれ違う


その昔坂本龍一氏がインタヴューで
「この世の中で無くしたいもの」を問われ
「お金」と答えていた記事には笑った


個人から国家まで利権で動く

永田町は選挙の準備に入った

選挙の投票率が80%をこえれば新しい国作りに繋がるという
政治家は投票する人を対象にマニフェストを作る


ボブ マーリーは一時政治的抗争に巻き込まれジャマイカからの亡命を余儀なくされた

そして「ワンラブ ピース コンサート」を機に帰国
争っていた二大政党の党首を握手させる

ONE…ひとつになるための議論には意味がある

日常と非日常の狭間で僕等は平和を願い人類愛を信じる


ONE…みんながひとつになればいいのになぁ


☆鈴木マサミ☆
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