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2012年10月12日

HALLOWEEN

ハロウィン.JPG
切れた電球を片手にホームセンターに行くと
そこはすでに「ハロウィン」

かわいいジャックランタンが所狭しと並んでいる
ディスプレイされた店内には子供の描いた絵も並んでいた

幼い子は綺麗にデザインされた商品に触れようとするが
怖いのか届きそうもない距離から手を伸ばしている(笑)

そうだ!
僕がハロウィンを知った時には恐ろしいジャックランタンしかいなかった
子供心にTVで大はしゃぎして喜んでいる外国人を観て不思議に思ったものだ

今はすっかりデザインもかわいくなり
アニメのキャラクターのような物まである

ハロウィンの起源は収穫感謝祭にあると言われている
それは世界中を見渡しても数限りなくある
日本でも各地にある

なぜハロウィンがこんなに世界中に広まったのかは宗教上のことが大きく関与している
そして「これは商売になるぞ!」
と商売が始まり時を経て企業もからんでくる

でも、そこに子ども達の笑顔があるのなら僕的にはOKだ





今日はノーベル文学賞の発表があった
村上春樹氏の受賞は適わなかったがこれまでのインタヴュー等を読んでいると
彼自身はあまりそういったことに興味がなかったと思われる

今回のことで彼の作品が世界中で読まれ評価されていることが
世間一般に伝わったことには大きな意味があると思う

彼は日本語で小説を書くが文体に拘る
その文体が英語を始め中国語、韓国語、フランス語・・・
様々な国の言葉に訳されてもその触感が伝わるというのは優れている証だ

小説、音楽、絵画、写真等その価値観は曖昧なところが多分にある
アートの存在意義のひとつには
「心の奥底に触れる」
という行為がある
それは心の扉を開いてイメージすることと似ている

村上氏の作品が世界の人々の琴線に触れたのは確かなことなのだ
そこに大きな意味がある


スポーツ界同様にこれからは多くの日本人が世界に羽ばたいていくだろう
音楽の世界でも同様だ
国籍や言語や人種や国境や政治の駆け引きを超えて文化はコンフューズしながら新しい文化を生む
ハロウィンももはや根源的な意味よりもひとつのお祭りになった

そんな時代の流れに自覚を持ちつつ身を任せていくのもいい!


☆鈴木マサミ☆

P.S.
今、高校生の時のバンド仲間がヒカシューというバンドでロシアを中心としたツアーに出ている
今年に限ったことではなく毎年のように世界を回る
彼らにとってはそれが自然な動きのようだ
素晴らしいな!


Desecration Smile / Red Hot Chili Peppers / Stadium Arcadium: Mars


posted by MASAMI at 01:32| colum | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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