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2012年09月09日

北関東ひとり旅

写真.JPG
小さな目的をバックに詰め込みひとり旅に出た

イヤホンもせず自然に入ってくる音に耳を傾け
目に入るものを追って頭の中はなるべくからっぽにした

小さな目的はバックに詰め込んだままになっているが
見知らぬ人に親切にされ心が温まった

ちょっぴり緊張している僕の心を解きほぐすように
時にユーモアを交えながら接点を作ってくれる
顔も名前も知らない
一瞬かもしれないが「人と人」は分かち合うことができる
それが「生の根源」なのかもしれない

そんな空気に僕もすっかり心を開いていた


もともと曇ってはいたが
暗い空が都会に近づくにしたがって明るくなっていった


きっと今日も良いことがあるに違いない



☆鈴木正美☆



昨日の続きから…

パンク~ニューウェイブの到来とともに
僕の周囲は
「感性」派と「技術」派の二つに割れた

今考えると次元の低い話だが当時20歳前後の仲間は真剣に議論しそれぞれの道に進んでいった

「アイデンティティ」の確立は自分だけの力でできると信じていたのだ

' 80年前後に日比谷野音でニューウェイブ フェスが開かれた

7~8バンドは出演したと思う
最初のバンドはEXというバンドで僕はこのバンドが好きだった
2人組でこの日のライブはサンハウスにいた奈良さんがベースを弾いてトリオだった
中心になっていた梅林茂さんは解散後は映画音楽の道に進んだ

当時のシーンではプラスティックス、ヒカシュー、P-MODELが人気も話題性もあった



第2回「音楽とダンディズム」
ルイズルイス加部さんが最初でした。
今回も僕の主観で書かせていただきます。

「立花ハジメ 」さんです。
プラスティックスは上記イベントのトリだった。
このバンドの凄いところは5人組でありながら、
ミュージシャンが佐久間正英さんしかいなかったところだ

そのバンドでギターを弾いていたのが立花ハジメさんだ。
「ヘタウマ」という言葉も流行ったが
ポップ ミュージック(ROCK)における「感性」とはこういうものか…
と教わった。
ファッションや立ち居振る舞い全てを含めての話だ。

写真はバンド解散後のソロ1st アルバム「H」。
一緒に写っているのはただのオブジェではない。
「アルプス1号」という自身で製作した楽器だ。
このアルバムではサックスも披露している。
音楽だけではなくアイディアそのものが作品なのだ。


グラフィックデザイナーとしても面白い作品を残している。
ミュージシャンとしてもまだ現役だ。

還暦を過ぎてもまだ新しいことに挑戦している。
相変わらずの姿勢で発想が素晴らしい。

スーツもラフな洋服も着こなす。
しかも季節と時代の空気に合わせた感じが僕にはビンビンに伝わってくる。
今のLOW IQ 01を観ていると立花ハジメさんをちょっぴり思いだす。

彼は最期までクリエイターであり続けるだろう!



Something In The Way / Nirvana / Nevermind


posted by MASAMI at 06:21| colum | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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