MASAMI's columnは下記URLへ移転しました。
http://www.bluecadillac.net/masamiweb/?page_id=12




2012年08月18日

余韻パラドックス

写真.JPG
彼は何かを成し遂げた気がしていたが
何も成し遂げていない
いや、何も変わっていないことにも気づいていた

永田町はアメーバ状になり
ドロドロで溶けてしまいそうだ
もはや自分の敵味方の区別さえつかない

そんな政局を見越してか
周囲の国々は
竹島や尖閣諸島に決して軽くはないジャブを打ってくる

官邸周辺からは年内の解散を示唆する発言が飛び出す

政治的に解決することの限界は
「総理」と呼ばれる前から分かっていた

大臣に民間人を採用したところで何も変わらないことも

いじめや貧困や差別の問題に本格的に着手するのならば
日本にも道州制の導入が必要なことも


子どもの頃から目標にしてきた夢が実現した瞬間から
余韻パラドックスは始まった
いや、秘書になった時には既に陥っていたのかもしれない

歴代の総理大臣がひとつのことに固執し
辞めていく仕組みも分かった

問題の解決より何かを成し遂げて歴史に名前を残さなければならない


1年も体がもたない
解散、総選挙…自己保身も頭をよぎる
責任は取りたくないが影響力は残しておきたい


もう限界だ

辞めよう

タイミングは何より大切だ
大きな問題が起こらないことだけを願おう



「私は一国の総理として、日本を復興再生し自身と誇りに満ちた社会を築くために全精力を傾けてまいりました。……… 」


彼は自身のそんな演説風景を想像し余韻に浸っている
パラドックスを引きずったまま…


(すべてフィクションです)




☆鈴木正美☆


東京は暑い。
灼熱の太陽の下、昼から様々なイベントが目白押しだ。
夏休みの思い出作りをしている方も多いと思います。

僕の住んでいる小さな町でも市営のホールでファミリー向けのイベントが行われていました。
子どもの笑い声、甘えるペット、バルーンで彩られた公園…
観ているだけでホッとした気持ちになります。
着飾ることのない真実の姿がそんな気持ちにさせるのでしょう。

そんな光景が未来永劫続きますように…


福島のお酒を呑みながら、

LOVE & PEACE !!



Speak My Language / The Cure / Japanese Whispers


posted by MASAMI at 01:09| colum | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
画像の無断転載禁止 Copyright © SUZUKI MASAMI All Rights Reserved.